おたふクラブ  <ふとん全般について>

「自分の両親にはどんなふとんを・・・」
お年寄りの方にはふっくらふとんよりも硬めのおふとんを使いましょう。


「自分の両親にふとんを買ってあげたいのだがどういうふとんがいいのだろう」
という問い合わせがあります。親思いの問い合わせです・・・。  

世の中これだけふとんの種類が多いと当然消費者は迷います。皆さんのご両親の体型や体質にもよりますが基本的にはお年寄りにはなるべく軽めの掛ふとんと硬めの敷ふとんを薦めます。 しかし軽いからといってすぐ「羽毛ふとん」にいくまえにご両親の体質もきちんと確認してあげてください。なぜなら羽毛ふとんの中にはあまりの暖かさですぐに体がぽかぽかして汗をかいてしまう体質の方もいます。寒い季節には風邪を引いてしまうこともあるかもしれませんし軽すぎておふとんを蹴ってしまう・・なんて元気な方もいます。ですから軽めの羽毛ふとんや真綿ふとんとウールの毛布を組み合わせて寝るとか軽めの木綿ふとんと薄い毛布などを組み合わせて使うのもひとつの方法です。先日、弊社に「かいまき」の注文がありましたが、もしかしたらそういったかいまきふとんも懐かしさと温かさで喜ばれるかもしれません。


かいまき(夜着)


また敷ふとんですが、私も知り合いのお医者さんや看護士さんにこういった質問を良くします。やはり「硬めのおふとん」を薦められます。高齢になると骨がやわらかくなっているので、柔らかいふとんは一瞬「心地がいい」と誤解しやすいのですが、寝ている時に体を不安定にさせ、背骨や腰を痛めやすくします。つまり柔らかい素材だと、たとえば睡眠中に曲がった姿勢で寝ていればそのままの体勢でうずくまっていることになり長時間体に負担をかけます。やはり敷ふとんにはウレタンフォームのようなものよりも硬めの木綿ふとんや羊毛ふとんをお薦めします。木綿ふとんはへたっても日に干せば回復しますし何よりもあの綿のにおいがまた体に優しく、また掃除機をかければいつまでも清潔感を保てます。

そしてご両親に代わって皆さんがおふとんを選ぶ時、何よりも大事なのがどこで買うか・・です。きちんとした会社か、しっかりしたお店かどうか判断してから買いましょう。また最近は通信販売や訪問販売などもあり購入が便利になりましたが高齢者を狙った悪徳商品が大変多く出回っています。ですからきちんとした情報をインターネットなどで調べることも大事です。

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