おたふクラブ  <ふとん全般について>

「真綿(まわた)」と「木綿(もめん)」は違います!
~もしかして同じ意味と思っておられる方が多いのでは・・~

皆さんは「木綿」と「真綿」の違いをご存知ですか?

先日寝具に関連した特集記事で、木綿と真綿が同じ意味と思いこまれて書いてしまっている文章を見つけました。またメールを頂いた若い女性の方も同じような意味で書いているときがありました。
おふとんに詳しい方ならすでに違いがお分かりと思いますが、ここで「えっ?同じ意味ではないの?」と思っていらっしゃる方のためにおさらいをしてみたいと思います。

私たち「おたふくわた」が販売しているおふとんの中身は木綿です。木綿とは皆さんご存知の「植物」です。木綿はアオイ科の花の種類なのですが、花が咲いてその後、コットンボール(朔)が出来、それが割れて、あの白い綿が出てきます。

そして「真綿」は蚕(かいこ)が口から出して作った繭(まゆ)の糸で出来た「繊維」のことです。羽毛や羊毛と同じ「動物繊維」です。国内や海外でも蚕を多く養い育てています。絹は木綿よりも歴史は古く、真綿も高級品です。繭の糸で作った織物がいわゆる「絹」で衣類(着物)などに使われたり、献上品などで使われていました。もともと「綿」といえばこの絹を指していたのですが、木綿が登場してから「綿」が木綿と言われるようになり、絹の方がもともと綿の意味だったというようなことから「真綿」になったと言われています。


綿花

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